(お世話になります、やまはた光子で御座います。)わたし物凄い感激をしました。やっぱり誠実に声をかけていくっていうことは大事だなと思いました。それと、苦しい中ね、ビラを配って頂き、またニュース会員のお手紙もね、苦情を言われながらやって頂いたことに感謝申し上げます。本当に有難う御座います。この度、市会候補として頑張っております、やまはた光子で御座います。宜しくお願い致します。
今回の選挙で、わたくしの使命は、毎日50回は辻々で政策をしっかりと訴えていけと。実績が無いんです。共産党の実績はたくさんありますけど、わたくし自身が、まだまだこれから教わることがいっぱいです。だから、誠実に50回訴えろと、マイクでも宣伝しながら言って頂いています。わたくし、やまはた光子は、今回の選挙、山本いっとくさんの後を必ず引き継ぐということで、選挙戦臨んでおります。決意もしております。そして、やまはた光子は、先程から、小林ひとみさんからもお話があったように、子育てしながら働いてきました。普通に暮らしていくことが、本当に、どんなにか大変かということを身をもって経験してきました。お話をすればたくさん色んなことがあるんですが、5分でまとめなければいけないので、政策をお話させて頂きたいと思いますが、この選挙にあたって、わたくしは今、毎日50回お話しなさいよと言われてますが、政策を訴えてます。
1つは、柴原の介護センターのお風呂と送迎バスを守っていくことです。これは、昨年、市議会の傍聴をしてきましたけども、初めてですね、傍聴席から大きな声、怒鳴り声が聞こえました。それは、「豊中の市会議員は何考えてんや。未来を考えてるんか」と、そういう声でした。そういう方々は、老人センターのお風呂、大事にして欲しい、バスも守って欲しいということで、初めて自らが、わたし達が応援したわけじゃないんです。最初は自分達で署名を集めて、それぞれの議員さんに持って行きました。どこも紹介議員になって頂けませんでした。市議会の中で共産党の議員が紹介議員となって、この存続を求めて訴えました。大きな拍手があがりました。これを見て、この柴原の老人福祉センター、入浴サービス、守らなあかんと思いました。傍聴席に来られた方々は、命がけで来られたんだと思います。じろっと、他の政党が睨んでいらっしゃいました。わたくしは、このお風呂と送迎バスを存続求めて頑張って参ります。それから、市立子ども園の統廃合、小中学校の統廃合が、今、問題となってます。保育所はまだまだ足りません。朝、駅頭(宣伝)をしていますと、やっぱり、自転車で、お父さんお母さん達、必死になって、子供を保育所に預けてます。ところが、この豊中は、他の市と違って、兄弟関係が同じ保育所に入れてないんですよね。これは、あの、大阪府下でも多いと言われてます。で、市議会の中でもその追及をしましたけど、何故かということは分析されてません。なのに保育所を減らしていこうとしているのが、今の豊中市です。わたくしは、やっぱり、保育所で子どもも育てられ、わたしも育てられました。大事な保育所、もっともっと増やしていかなければならないと訴えていきます。
それから、国民健康保険料引き上げ、そして介護保険料の引き上げがありますけど、これに断固反対していきます。ストップをさせていきます。残念ながら維新府政がまた続きます。この維新府政の下で、国保の一本化、全国よりも先駆けて進められます。確実にこれは国保料引き上げにつながります。そして、豊中市独自の減免制度ありますが、これもすべて廃止せよと言うのが維新府政です。わたくしは、ほんとに、このフレーズを言うと心がつまるんですが、お腹を空かせた子ども達をかかえてお母さんが、シングルマザーのお母さんなんですが、「本当に高い国保料を払いきることが難しい」と訴えます。そして、家賃ですね、「手取り少ないもとで、家賃を払ってしまったら、もう手元には10万円も無いと、何とかして欲しい。苦しんで欲しい」、こういう訴えを聞いてきました。今、維新府政の下で、豊中市の減免制度が廃止されようとしてますが、豊中市が頑張れば続けることが出来ると思うんです。今、熊野以素さん、そして無所属の市会議員さん達が共産党と同じように言って頂きます。この力、6人の力を作って頂ければ、十分、豊中市独自の減免制度守ることが出来ると思うんです。
そして、3つ目のお約束なんですが、安心・安全な町作りに取り組んでいきたいと思います。皆さんも、ほんとに生活に密着した千里川大事にされていると思うんですが、この千里川は河川改修されてから既にもう50年経っているんです。で、去年の11月ですかね、いっとくさんと一緒に、そして地域の後援会の皆さんと一緒に下線をずーっと歩いて行ったら、やっぱり老朽化が進んでいるんです。で、台風が起きた時も大雨が降った時も、千里川の住民の方々から不安の声がいっぱいあるんです。大丈夫でしょうかね。いっつもいっつも、今日お見えになっているんでしょうかね。足立さんというお宅はね、3回程この辺(腰辺り)まで浸かったと。で、台風が起きるたんびに、来る前に土砂をこうね、積んでいかなあかん。こんな苦労をされているんですよね。やっぱり河川改修は済んだかも分かりませんけど、老朽対策していかなきゃいけないと思ってます。それと、箕面街道は皆さんの切実な思いだと思うんです。わたくしは、9月からずっと地域に入ってお話を聞いてますと、一番先に出てくるのが「箕面街道恐い」という声なんですね。ほんとに多くの歩行者、それから車が行き交うところです。基幹道路になってます。しかし、これも、ロマンチック街道が出来る際に、その前には拡幅計画ってのがあったそうなんです。ロマンチック街道作ったことでというか、ま、予算の関係なんでしょうね。この箕面街道の拡幅計画が廃止されたんです。だから、拡幅計画を皆さんに訴えたいんですけど、まだそういう状況にない。だったらどうするんだと考えました。ベビーカー、車椅子が安心して通れるように、カラー舗装した歩道帯を作っていける。これなら、あの、要求が実現できるんじゃないかなと思いました。で、ほんとにこの豊中は、その、箕面街道だけではないんですけど、電柱がね、変な所に立っているんですね。昔の街並みなんでしょうね。これもまた危険なんです。この危険になっている電柱を、障害となっている電柱も、関電とのやっぱり相談もあるかと思うんですけど、移動させていきたいなと思ってます。それと、昨年は箕面でもそうでしょうけど、豊中も、地震、大雨で、大きな被害を受けました。今、高い所から見るとブルーシートのかかっているお家がまだ残されてるんですよね。で、府会議員選挙の時、山本いっとくさんも訴えました。今、この、一部損壊と言うところでは、何の援助も無いんです、行政としてね。だからこそ、あの、わたしは、豊中市独自で、一部損壊の方にも補助制度を作っていかなあかんなと思ってます。それこそ防災、災害に強い町作りを皆さんと一緒に作っていきたいと思います。
最後の4つ目のお約束です。それは、皆さんの身近に寄り添って、皆さんのお役に立つ仕事をしていくことです。今はいらっしゃいませんね、堀田文一さん、そしてこの地域で筏進平さん、そしてこれまで山本いっとくさんが住民奉仕の姿勢でずっと皆さんの暮らしの守り手として働いてきました。この住民奉仕の姿勢をしっかりと、わたくし、やまはた光子も受け継いで、今度は、(会場から「頑張れ頑張れ」の声)、有難う。やまはた光子が皆さんのお役に立ちたい。身近で働きたいと思っております。どうか皆さんのお力で、わたくし、やまはた光子、豊中市議会に送り出して下さい。お願い致します(会場、拍手)。そして、ひとみさんからもおっしゃいましたけども、今、安倍政権の下で憲法九条も危ないです。守っていかなければいけません。そして10月からは消費税が10%に引き上げられようとしています。多くの方が「酷過ぎる」と仰います。景気対策にもない、こういう消費税増税を反対の声、なかなか署名は増えません。でもやっぱり訴えていかなければならないと思っています。消費税増税反対の声を広げて参ります。そして、この選挙は、本当に皆さんの暮らしがかかった大事な選挙です。同時に悪政、そして増税勢力に審判下していく選挙でもあります。諦めずに、皆さんのお近くで、「もうどこがやっても変わらん」と言う方、「そうじゃないよ、皆が頑張れば、声を出せば、立ち上がれば、政治は必ず変わる」とお広め頂きまして、そしてこの地域では、わたくし、やまはた光子、皆さんの身近の議員として働かせて下さい。心からお願い申し上げまして、わたくしの政策と公約訴えさせて頂きました。50回頑張ります。