どうも、えーと、どうも、この前の府会選挙でお世話になりました、山本いっとくです。ま、結果残念やったんで、皆さんには本当にご支援頂いたのに、まあ、色々申し訳ないなとも思うんですけども、引き続き、今度はやまはた光子当選に向け頑張るということで、今、連日、地域を回って票を読んで頑張ろうということで回ってます。また今後とも宜しくお願い致します(会場から拍手)。段取りから自分の思いとちゃう(会場、笑い)、えっとえっととちょっとなってますけども、はい、話をさせて頂きます。はい、えーと、今回ね、府会選挙、併せて行われた府知事選挙で、本当にあの、維新の会がね、凄い勝ってしまったと。知事には吉村さんがなってしまったということでね、やっぱり、豊中市議会の役割がより試される時が来たのかなあと、わたしは思いました。ま、この間、維新府政というものがおかしいということは言い続けてきましたけども、やっぱりこう、「身を切る改革」と言いながら、その身を切るのは、わたし達市民の暮らしに関わるものを切っていくと。それが本当に維新府政のね、市政や府政のやってきたことなんだろうと。で、今後、当然、大阪府知事、また、府議会も維新単独で過半数取りましたから、より、こう維新の会の大きな府民の暮らしを切り捨てるという政策はどんどんと出てくるということの中で、豊中市議会がきっちりと、その防波堤の役割を果たせるかどうかということが問われます。この間で言えば、国民健康保険料が大阪府の方針で7年間連続で値上げをしなきゃいけないと。また、減免制度も、全部、府内統一しなきゃいけないとか。こういう流れの中で、豊中市の国民健康保険がどんどんと悪くなると。府民の負担が、市民の負担が増えてくるということが進んで行こうとしてる。この時に、「国民健康保険下げて欲しい」と、この声しっかりと届けることが出来るというのが、やっぱり共産党の議席の大きな役割やと思います。また、特に今回では、吉村新知事となりましたから、あの知事は大阪市長の時に何を言ってたかというと、教育の問題でもですね、チャレンジテストや大阪市の独自テストで先生のランクを付けるんやと、それが給与や報酬にね、影響させるんやと、こういうことを言ってた人が、今度は知事になると。大阪市長の時代は大阪市内だけがそういう目、まあ、そういう目にあったらええというわけじゃないですけど、そういうわけになるんだけれども、大阪府知事となればですね、その影響は豊中にもあがってくると。その時に、豊中市議会の中で「教育で、そのチャレンジテストで子ども達を追い詰めてはいけない」と、このことしっかり言う議席もやっぱり日本共産党の議席をしっかり確保していくことが必要やと思います。また、この間でも、本当に府民に関わる様々なもの切り捨ててきました。是非、豊中市議会の中で府民の、大阪府政の維新府政から豊中市民の暮らしを守っていくという立場からも、今回、やまはた光子さんを、是非、この地域から市議会へ送り出して頂いて、そして、豊中市議会、日本共産党は6議席ありますから、6人全員当選に向けて、是非、皆さんのお力添えを、先ず、お願いを申し上げます。宜しくお願い致します。
わたしは、やっぱりね、この間、豊中市議会の中で共産党の議席というのがね、やっぱり凄い役割を、特に維新府政の下、果たしてきたなと思うんですね。わたしが議員になる前の時に、山本正美さんという議員さんがいらっしゃったんですよ。ま、皆さん、ご存知の方、たくさんいらっしゃると思うんですけども。で、その山本正美さんが空港特別委員会の委員長だった時に、橋下さんが「伊丹空港、大阪国際空港を廃港にする」と、こんな話を言い出したんですね。その時に、共産党の委員長だった山本正美さん、あ、共産党の、あの、空港対策委員長で共産党の議員だった山本正美さんが色んなことをやって、確か、十数年振りに港対連という、その空港の問題で頑張ってる市民団体との懇談というのをやったんですね。やっぱり空港というのが豊中市に大変重要やというようなことを、ま、こう、明らかにしてですね。そして、豊中市でも全会一致で空港を守れと、こういう運動の大きな役割を果たしていったということもありましたし、また、わたしが議員になった時に、稲スポーツセンター廃止すると、こんな話が出た時には、丁度わたしが環境常任委員会だったので、ま、決算委員会なんかでも取り上げたりして、ま、こういう中で、実際に市民運動の運動もできる中で、やっぱりこれがおかしいということで、豊中市議会でも全会一致で「稲スポーツセンター守ろうじゃないか」というような議決をあげたり。最近では、カジノの問題でも、市長にですね、本当にカジノは要るのかどうかと、こういうことも市議会の中で代表質問や、また、質問の中で取り上げていく中で、市長から「カジノというものは要らない」と、この答弁をね引き出していったりと。本当に今の維新政治のおかしな方向に行く時に、それを押し留める役割として、やっぱり共産党の議員団というのが果たしてきた役割というのはあるわけです。だからこそ、今、維新政治が続いている下で、これからも続く下でこそ、共産党の議席というのは掛け替えなく必要だと思います。そしてやっぱり、共産党議員団6人居ることで、やっぱりこう、様々な議会に対する請願などでもですね、紹介議員として活動してきました。ま、35人学級や子ども医療費助成制度の拡充を求めるという「キラキラ署名」という、こういう請願の問題や、国保料引き下げて欲しいという請願も、まあ、熊野さんも色々協力頂きますけれども、議員団、政党としてはね、日本共産党議員団が窓口となって、市民の声を市議会に届けていくと、こういう役割も果たしてきました。やっぱりこれは、日本共産党の議員が議員団としてしっかりと豊中に根付いているからこそ出来る役割やと思います。維新政治とたたかい、そして、市民の声をしっかりと豊中市政に届ける議席として、やまはた光子さんを、是非、送り出して頂きたいなと思います。
そして、もう一つはですね、やっぱり、やまはたさん自身が、この間、8か月間ですかね、わたしの後引き継いでいくという決意をしてですね、この地域で政治活動をしてくる中で、本当に色んな相談をね、やまはたさん自身が応えていってもらったと思うんですね。ある方が、こう、生活保護、福祉のお世話になるという時には、一緒に付いて行って、その方が不安になる方のね、手を握りしめながら、そういう、一緒に窓口での相談を聞いたとかね、そういう話をわたしも聞かせてもらって、本当に色んな人にしっかりと寄り添ってね、活動出来る方だと思いました。で、やまはたさん自身もまあ、いろいろ苦労されていく中でですね、本当に人の気持ちがしっかり分かる候補者として、今、頑張ってると思うんです。だからこそ、わたしも安心してね、府政に挑戦して、まあ、落ちはしましたけれども、今後も引き続きね皆さんの暮らしを、今度は府政に届ける為に、頑張っていくと、この決意が出来るのも、しっかりとやまはた光子さんがわたしの後引き継いでね、この地域で根を生やして頑張っていこうとしてくれているからだと思います。これが本当に根を生やして頑張っていく為には、今度の選挙で皆さんが市議会へと送り出して頂くということが必要ですので、是非、最後の最後、もう残すところ今日も含めて4日間ですけれども、ま、厳しいたたかいとは言われてますけれども、やっぱりまだまだ展望はあると思いますんでね、是非、皆さんがもう一回りも二回りもと広げて頂いたら、やまはたさん当選ということも、まだまだ可能性ありますから、皆さんの大きなお力添えを心よりお願い申し上げまして、わたくし、山本いっとくのご挨拶、訴え、終わらせて頂きます。有難う御座いました。