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やまはた光子のブログ―みなさんに寄り添ってがんばります。―

豊中を安心して暮らせる町に

本日の、春日町での、やまはた光子暮らし子育て相談室長の訴え全文

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本日の、春日町での、やまはた光子暮らし子育て相談室長の訴え全文

 わたくし、日本共産党、やまはた光子で御座います。事務所も近くで構わせて頂いております。いつも大変、お世話になり、有難う御座います。
 しばらくの間、この場所(春日住宅横)にて訴えをさせて頂きたいと思います。最後までのご協力、よろしくお願い申し上げます。
 皆さん、いよいよ今年、選挙が連続して行われます。わたくし、やまはた光子は、この間、たくさんのお宅に訪問をさせて頂いて、皆さんの暮らしぶりや、そして、政治に対してのご意見、伺ってきました。
 開口一番おっしゃるのは、「もう安倍さんはダメですね。テレビに安倍さんがうつるたび、消してしまいます。野党がしっかりして、安倍さんを引きずりおろしてください」。こんな声がたくさん出ています。
 また、今年、新年早々、毎月の勤労統計、嘘かごまかしがあったことに対して、皆さんはびっくりされ、あきれ返っていらっしゃいます。
 皆さん、もう安倍政権、終わりにしていこうでは御座いませんか。
 今年、絶好のチャンスが訪れます。春の統一地方選挙、この選挙で、豊中から大阪府会議員選挙に挑戦いたします。そして、皆さんが、2期7年育てて頂いた山本いっとくが、今、この豊中じゅう駆け巡って、ご挨拶をさせて頂いております。大阪府政も本当に酷い。昨年、皆さん、はっきりしたのではないでしょうか。この豊中も、あいつぐ災害で、多くのところが、ブルーシート、今もこのシートのかかっている状況の方がいらっしゃいます。
 停電や、そして、日々の不安がいっぱい。そんな時に、日本共産党が身近に居てくれた。その事に安堵して頂いたと思うんです。その一方で、本来、地震が、災害が起きた時、防災対策本部を立てるべき大阪府は、何にもしていなかった。それどころか、大阪にカジノを持ってこようとして、外国でセールスマンをやっていた。こんな酷い話はありませんね。
 今、豊中で、山本いっとくが、一番最初に声をあげているのが、大阪にカジノを持ってくる、このお金があるんだったら、今こそ、防災対策に力をいれるべきだ。そして、大阪は、教育が、教育現場が大変しんどい状況になっている。子ども達が競争教育に巻き込まれ、伸びなければならない時期に、テストテストで大変になっている。先生方も、過労死や、心身を痛めている。こんな時に、カジノにお金を使うことがあるのなら、教育予算をもっと増やして、先生を増やす。子ども達が生き生きと育つ学校にしていこうと訴えています。
 そして、この豊中でも、アンケートをしたところ、国民健康保険料が余りにも高過ぎる。介護保険料も、利用していないのに、どんどんどんどん上がっていく。払いたくないわけではなく、払いやすい金額に引き下げて欲しい。こういった声が、アンケートの中でも出ています。大阪は全国に先駆けて、安倍政権の言う通りに国保の一本化を、今、進めようとしています。
 私達、日本共産党は、国のほうと、そして、大阪府議会、豊中市議会と連携して、今、国の国庫負担を1兆円、財政に回せば、地方自治体に回せば、国保料が、何と今の10万円近く引き下げることができると提案をさせて頂いております。また、健保協会並みの保険料に引き下げることができると提案をさせて頂いております。
 この、府民の暮らしを一つも見ない大阪府・維新政治を変える為、山本いっとくが、4月の7日、投票が行われる大阪府会議員選挙で頑張ります。どうか、地元の皆さんの変わらぬご支援を、山本いっとくへとお寄せ下さい。
 そして、わたくし、この府議会議員選挙の後で行われる豊中市会議員選挙で、お世話になります。わたくしは、山本いっとくの後を引き継いで、この春日町、そして向丘、こういった方々の暮らしを守る為、山本いっとくと連携して頑張っていきたいと決意をしております。
 この豊中市も、国、そして大阪府の圧力によって、皆さんの税金で作られた介護施設や予防センター、あるいは26園ある公立こども園を17園にしていく。火葬場まで民間委託。こんな酷い状況になっています。これは既に、自民、公明、維新の豊中市会議員さん達、賛成の多数で決まっています。
 しかし、わたくしは、昨年、傍聴して、豊中市議会を傍聴した時に、はっきりと決意を致しました。住民の方が市議会の傍聴に来てらっしゃいました。傍聴席から、「豊中市会議員は、何を考えているんだ。明日の豊中に未来は無い」。お年寄りの大切な介護予防センター、そして、介護施設、福祉を切り捨てる豊中市政に、酷く怒りを投げつけました。この様子を見て、「諦めてはならない。一旦、決まっていても、そこに住民の切実な要求があり、声がある限り、日本共産党は皆さんと一緒に闘い、闘わなければならない」と決意を致しました。
 4月10日、後半戦、豊中市議会議員選挙でお世話になります、わたくし、やまはた光子に、山本いっとく同様、ご支援を賜ります事、心からお願い申し上げます。そして、春の統一地方選挙で勝利をさせて頂いて、その勢いで、夏の参議院選挙、たつみコータロー再選へと頑張りたいと思っております。
 日本共産党が大きくなれば、10月から行われようとする消費税増税、10%への引き上げをストップさせる確かな道をなります。その上、安倍政権を追い詰めてきた皆さんの声で、今度こそ、安倍政権さよなら、ご一緒にしていこうでは御座いませんか。わたくしも、その先頭に立って頑張ります。
 大きなご支援、最後にお願い申し上げまして、わたくし、訴えを終わらせて頂きます。ご協力、有難う御座いました。

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プロフィール

HN:
やまはた光子
年齢:
65
性別:
女性
誕生日:
1958/05/04
職業:
日本共産党くらし子育て相談室長
自己紹介:
略歴 1958年、大阪市生まれ。
城南高等学校、大阪成蹊女子短期大学卒業。
アパレル関係の職場などで勤務した後、日本共産党勤務員。
箕面市保育所・学童保育父母の会会長。
現在、日本共産党豊中地区委員会にて、くらし・子育て相談室長。

ブログ管理者への連絡:mithuko1922@gmail.com

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