初めまして、日本共産党豊中地区委員会くらし子育て相談室長のやまはた光子です。
多くの人がカジノに反対しているのに、「カジノ実施法」が強行されました。大阪では、松井知事が「カジノの大阪誘致」にのめり込んでいます。自民・維新の衆院議員が米カジノ関係者から資金提供を受けていたことも分かりました。また、ゆきすぎた競争教育で、子どもの成長がおびやかされています。そうしたもとで、住民のくらし・福祉・教育第一の地方自治体の本来の仕事が求められています。
私は、日本共産党豊中地区委員会で働くようになって9年。2014年衆議院選挙では候補者としてお世話になりました。この9年間、私は、日本共産党に入党した原点「人間らしい、働きがいのある仕事、当たり前のくらし」を大切にして活動してきました。労働組合・労働相談活動で見えてきたのは、若者たち・女性・非正規労働者の貧困でした。一人ひとりと向き合えば向き合うほど、今の政治の貧困が見えてきます。「生きづらい」、この言葉に胸を締め付けられます。
みなさんと一緒に「政治を変えたい」、「誰も置き去りにしない」、「あなたはひとりではない」。私は、みなさんに寄り添ってがんばります。そして、みなさんの声を大切にして、豊かな社会・政治に変えていきたいと強く思っています。