11/4(日)午前9時にいっとく事務所に集合し、千里川に下り、春日橋にて第一次解散後、残ったメンバーで千里川橋に向かいました。10人集まるだろうかと思われましたが、山本いっとく・府政対策委員長、やまはた光子・くらし子育て相談室長、堀田文一・元府議、河川の専門家のαさんら16人の参加で、支部の人の手作りの旗もあり、道で通り過ぎる方に興味を持っていただけたようでした。
αさんの説明では、のり面の上部のコンクリートの割れ目を指さし、その幅を定期的に計測し、護岸の様子をチェックしなければならないが、「維新」がそういうことをせず隠そうとしている、「維新」を倒さなければならないとのことでした。
他にも、護岸下部を守る為のコンクリートの杭の列が劣化している部分がある問題、護岸に穴があり、そこから内部の土砂が流れていれば危険である問題、現在居住している人が居ないが個人の所有宅から、台風などの影響で根元から崩れた木が、川に向かって垂れている個所もあり、このままでは危険で、市を通して対処の必要のある問題などが見付かりました。河川そのものについては、池田土木に改善の要請を行う予定です。